【2018 有馬記念】有力馬分析&枠順確定後見解!好枠を引いたモズカッチャンは走り頃!?

ども!たっかー(@tacker007)です。

2018年 有馬記念の分析を行っていきます。

今年の中央競馬の締めくくりになりますが、秋の天皇賞を制したレイデオロ、世界レコードを更新したジャパンカップの2着馬キセキ、障害レースの絶対王者オジュウチョウサンなど、見どころの多いメンバー構成になりました。

 

さて、土日の天気予報ですが関東地方に雨の予報が出ています。

どのくらいの雨になるのか、そしてこの雨で浮上する馬はいるのか…

有力馬を中心に分析していきます!

有力馬分析

レイデオロ 牡4 57.0 C.ルメール

父:キングカメハメハ

母父:シンボリクリスエス

 

休み明けになった2走前はオールカマーS。

中団より後ろに構え、4コーナーで前を射程圏に捉えつつ、直線で抜け出たアルアインをクビ差差しきりました。

キングカメハメハ産駒は休み明けを得意としていませんが、レイデオロはここをしっかり勝ち切っています。

天皇賞秋に向けて、更なる上積みを期待させる内容だったと言えるでしょう。

距離短縮で臨んだ前走の天皇賞秋は、中盤以降ペースアップした展開で、一列ポジションを上げて中団から差し切りました。

この天皇賞秋ですが、前後半のラップバランスが59.4-57.4と後半かなり速くなる展開で、レイデオロはラスト5Fを57秒を切るくらいで走ったことになります。

 

この馬の持ち味は、4F以上のロングスパートが優れていることです。

有馬記念でも向こう正面中間あたりから速くなる展開になれば、能力を出し切れると見ています。

 

が、しかし!

 

週末の雨次第では、取りこぼしや凡走も有り得ると見ています。

今年の京都記念では、重馬場で時計がかかるレースを取りこぼしましたが、ラップを見ると終盤5Fが平均的に速いロングスパート戦でした。

休み明けとは言え、負けた相手がGⅠでは一枚落ちるクリンチャーと京都芝2200mでは適性疑問のアルアインですから、重馬場適性に不安を残すレースになったことは確かです。

週末の雨の量にもよりますが、馬場が渋るようなら一つ評価を落としてみるのもアリと見ます。

キセキ 牡4 57.0 川田将雅

父:ルーラーシップ

母父:ディープインパクト

 

3歳の頃から、この馬の好走キーワードは『極端』と『特殊』です。

矯めるだけ矯めたり、逃げたり、高速馬場や不良馬場だったりと好走した時は極端な展開がハマった時です。

 

毎日王冠からの推移で見ていきましょう。

宝塚記念追い込み不発からの休み明けの毎日王冠は2番手につける極端な戦術変更で2着。

天皇賞秋は更に逃げて3着。

次走のジャパンカップでは再び逃げて2着、高速馬場の世界レコード決着という特殊パターンでした。

 

秋4戦目、連続好走の疲労はよく見る不安材料ですが、私は別の懸念を持っています。

それは『飽き(=慣れ)による反動』です。

 

この馬はこのレース、『極端』と『特殊性』で連続好走しました。

毎日王冠→先行への戦術変更

天皇賞秋→逃げへの戦術変更

ジャパンカップ→逃げ+高速馬場のレコード決着

有馬記念では有効な特殊性がありません。

逃げはここ2走で慣れているので、馬は特殊性を感じなくなるでしょう。

おいしいお肉やお寿司も続けて食べると感動が薄れるのと一緒です。

 

ジャパンカップは馬場と展開の特殊性に助けられました。

有馬記念の特殊性…不良馬場くらいかなぁ。

ちなみに私はジャパンカップの時点で評価しませんでしたので、更に人気になる有馬記念で評価を上げることはできません。

と、宣言しておきます(笑)

枠順&枠順確定後予想

1枠1番 オジュウチョウサン(牡7・57.0・武豊)

1枠2番 クリンチャー(牡4・57.0・福永祐一)

2枠3番 モズカッチャン(牝4・55.0・M.デムーロ)

2枠4番 マカヒキ(牡5・57.0・岩田康誠)

3枠5番 パフォーマプロミス(牡6・57.0・C.デムーロ)

3枠6番 サトノダイヤモンド(牡5・57.0・アブドゥラ)

4枠7番 サウンズオブアース(牡7・57.0・藤岡佑介)

4枠8番 ブラストワンピース(牡3・55.0・池添謙一)

5枠9番 リッジマン(牡5・57.0・蛯名正義)

5枠10番 ミッキースワロー(牡4・57.0・横山典弘)

6枠11番 ミッキーロケット(牡5・57.0・マーフィー)

6枠12番 レイデオロ(牡4・57.0・ルメール)

7枠13番 スマートレイアー(牝8・55.0・戸崎圭太)

7枠14番 キセキ(牡4・57.0・川田将雅)

8枠15番 シュヴァルグラン(牡6・57.0・ボウマン)

8枠16番 サクラアンプルール(牡7・57.0・田辺裕信)

 

さて、枠順確定後の見解を内枠から触れていきます。

 

まず驚いたのは、3年連続1枠に武豊

オジュウチョウサンが!じゃなく、騎手の枠順運(?)に意識が向いて1分弱ほど思考停止(笑)

冷静さを取り戻して言いますと、オジュウチョウサンの内枠は合います。

芝レースの消耗も薄く、雨得意&馬群も捌けるステイゴールド産駒です。

馬場が渋れば掲示板に乗る可能性はあると見ます。

 

更に、その隣に渋馬場得意のクリンチャー

4角3番手内にいれば粘りがある馬です。

 

そして2枠3番モズカッチャン

やっぱりこの馬の内枠は合うなぁと再認識したのは、今年の京都記念。

不得意の休み明けでインから抜けた競馬は、有馬記念を意識させるものでした。

そして今回、絶好枠、エリザベス女王杯からの上積みもありますので本命候補の1頭です。

 

3枠5番パフォーマプロミス

好枠には入りましたが、この馬で引っかかるのは宝塚記念の大敗と、休み明けのアルゼンチン共和国杯を綺麗に勝ち切った事です。

超スローの直線上がり勝負を勝ちきって、ロングスパート戦の有馬記念でも好走できるなら、宝塚記念の大敗の説明ができなくなるんですよね…

 

3枠6番のサトノダイヤモンドですが、この馬については再三触れていますが極限では踏ん張れない状態のディープインパクト産駒ですので、ここでも軽視します。

 

4枠8番ブラストワンピースですが、枠は悪くありません。

ただ、勝ってきたレースは全て直線の脚が問われるコースです。

中でも鮮烈なパフォーマンスを見せたのが、休み明けの新潟記念。

中山芝2500mの有馬記念で好走するには、直線で前が潰れる展開で後方から伸びてくる形になると思いますが果たして。

 

6枠11番ミッキーロケットは、今年の宝塚記念優勝馬。

ただ、勝った宝塚記念は内を回して綺麗にハマったように見えますし、その分この枠順では位置取りがかなり難しいように見えます。

距離短縮で臨み、パワーを要する馬場を距離ロスなく走ったのが宝塚記念でした。

今回は距離延長で外枠。

ここでも走るなら、これまでももっと際どい競馬を繰り返してきたはずとも思えます。

 

1番人気に推されるであろうレイデオロは6枠12番

天皇賞秋と有馬記念、適性が向くのはどちらかと言われれば前者でしょう。

東京コースは連対外していませんし、藤沢厩舎は天皇賞秋を得意としています。

また、有力馬分析でも触れていますが、重馬場の京都記念凡走が引っかかります。

 

もう1頭の人気候補であるキセキは7枠14番

秋の古馬中距離王道シリーズで激走を繰り返しました。

高速馬場の東京コースで激走を繰り返したルーラーシップ産駒が、間隔詰まった臨戦で小回り急坂の中山コースでも好走できるのか?

ジャパンカップですら反動が出ると見ていましたし、ここでも走られたらお手上げです(笑)

 

8枠15番シュヴァルグランですが、去年の有馬記念3着が5枠10番でした。

状態面が昨年比と据え置きだとしても、この外枠は割引です。

更に得意の東京芝2400mを走った後の、小回り急坂コース替わりも割引要素。

唯一はっきりプラス要素と言えるのは、ボウマン騎手への乗り替わりでしょうか。

難しいレースになりそうですが果たして。

 

以上、枠順確定後の見解でした。

とにかく雨がどの程度なのか?

併せて、馬場傾向がどのように推移するのか?

事によってはインが潰れる可能性も否定できませんので、しっかり確認が必要になると思います。

 

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